ようやくDX妖怪ウォッチをゲットしましたが、肝心の妖怪メダルがどこにも売っていません。妖怪メダルの種類は裏面の突起で判定されるので、万能メダルを作ってみることにしました。
他の方も色々と工夫して万能メダルを作られていますが、なるべく誰でも簡単に作れる万能メダルを目指します。メダルの種類を判定するスイッチの部分を測ってみると、4mm間隔です。これは、ナノブロックと同じサイズです。
土台となるのは、10x10のプレートです。ナノブロックのプレートセットを買ってもいいですし、何かのセットに入っている物でも構いません。
ラジオペンチで、上の写真の部分のポッチを取ります。小さいので簡単にちぎれます。
このままでは分厚すぎるので、裏面の突起を、カッターやラジオペンチで取ります。
上部を、写真のように斜めにカットします。切り過ぎると、1段目の反応が悪くなるので注意してください。ここまでくれば完成したも同然です。あとは、ブロックを付けるだけです。
これで完成です。今回は、土台部分の使わないポッチを取りましたが、全部付いたままでも差し支えありません。写真はジバニャンです。
ちょっとブロックが細かいですが、子供でも自分でコードを入れ替えて遊べますよ。
メダルのコードは、解析したサイトがいくつかありますので、ググってくださいね!
【追記】零式対応
義弟夫婦からDX妖怪ウォッチタイプ零式を貰いました!が、万能メダルがこのままでは入らなかったのでちょっと改造です。
高さが高すぎて零式には入らなかったので、ブロックのポッチを取って面取りをしました。
ブロックをポッチ有りに付け替えればDX妖怪ウォッチでも使用できます。
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