2020年1月1日、元日・JR西日本乗り放題きっぷで、息子君と2人で乗り鉄してきました。10年目の今年は、琵琶湖を一周してから、やくも号で山陰方面に行きます。
■ 柘植 5:40→草津線→6:54 京都
今年も、早朝の柘植駅から去年と同じ京都直通の草津線でスタートです。
■ 京都 7:06→(特)スーパーはくと1号→7:35 大阪
京都から、特急スーパーはくと号に乗車、これも去年と同じで、やっぱりパノラマ車両ではありませんでした。
■ 大阪 8:02→(特)ワイドビューひだ25号→9:22 米原
またまた去年と同じ、特急ワイドビューひだ号に乗車。去年は新大阪までだったけど、今年はJR西日本エリア限界の米原まで乗車しました。京都~草津間は本日2回目です。
■ 米原 9:56→(特)しらさぎ3号→10:25 敦賀
敦賀まで特急しらさぎ3号に乗車。しらさぎ号に乗るのは初めてだけど、車両はサンダーバードと同じなので、あんまり目新しさがありません。
■ 敦賀 10:42→(特)サンダーバード82号→11:38 京都
京都まで特急サンダーバード号に乗って琵琶湖を一周しました。山科~京都間は本日3回目です。
■ 京都 11:52→琵琶湖線→12:06 石山
京都から琵琶湖線の普通列車で石山まで。
■ 石山 12:15→新快速 [Aシート]→12:54 新大阪
石山で折り返し、新大阪まで新快速のAシートに乗車しました(別料金500円)。石山で乗ったときはガラガラだったけど、京都で結構乗ってきました。石山~山科間は本日4回目、山科~京都間は本日5回目、京都~新大阪間は本日3回目です。
■ 新大阪 13:05→のぞみ25号→13:50 岡山
岡山まで山陽新幹線のぞみ号に乗車。今年は朝から関西エリアを行ったり来たりしてるだけだったけど、ようやく新幹線で脱出です。
■ 岡山 14:04→(特)やくも15号→16:19 米子
特急やくも号で米子まで。伯備線・やくも号とも、初めての乗車です。
■ 米子 16:30→境線→16:43 河崎口
境線の妖怪列車で途中の河崎口まで。子泣きじじい+砂かけばばあ編成でした。
■ 河崎口 16:51→境線→17:04 米子
河崎口で折返して米子まで。復路の妖怪列車は、ねこ娘+ねずみ小僧編成でした。
■ 米子 17:11→(特)スーパーおき4号→18:16 鳥取
特急スーパーおき号で鳥取まで。日が沈んで、もう景色は何も見えません。
■ 鳥取 18:40→(特)スーパーはくと14号→20:09 姫路
特急スーパーはくと号で姫路まで。
■ 姫路 20:32→のぞみ62号→21:01 新大阪
姫路で新幹線のぞみ号に乗り換えて新大阪まで。
■ 新大阪 21:07→(特)はるか54→21:51 草津
ハローキティラッピングの特急はるか号で草津まで。途中、京都までは自由席が満席で座ることができませんでした。3月ダイヤ改正の、全便9両編成化が待たれます。新大阪~京都間は本日4回目、京都~山科間は本日6回目、山科~石山間は本日5回目、石山~草津間は本日3回目です。
■ 草津 22:10→草津線→22:55 柘植
最後は草津線で帰宅しました。
運賃
・柘植→大阪 1,690円
・大阪→敦賀 2,310円
・敦賀→石山 1,690円
・石山→河崎口 6,600円
・河崎口→柘植 7,370円
特急料金
・スーパーはくと(京都→大阪) 660円(自由席)
・ワイドビューひだ(大阪→米原) 2,590円(指定席)
・しらさぎ(米原→敦賀) 1,490円(指定席)
・サンダーバード(敦賀→京都) 1,930円(指定席)
・のぞみ(新大阪→岡山) 2,530円(自由席)
・やくも(岡山→米子) 1,460円(指定席・乗継割引)
・スーパーおき(米子→鳥取) 1,930円(指定席)
・スーパーはくと(鳥取→姫路) 1,490円(指定席・乗継割引)
・のぞみ(姫路→新大阪) 1,760円(自由席)
・はるか(新大阪→草津) 600円(自由席)
合計
36,100円→16,000円。正規運賃より20,100円お得(56%引き)でした。
午前中は関西エリアを行ったり来たりしてるだけだったので、お得度が少ないかと思っていましたが、山陰まで行ったお陰か、十分お得な旅程でした。
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