2016/04/20

THETAで自分自身が写り込まない方法

360度を一度に撮影できるRECOH THETAですが、撮影者が写り込んでしまうのが難点です。自撮り棒を使えば、映り込む範囲は小さくなりますが、それでも小さく映ってしまいます。そこで作成したのがこれです。

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プラスチックの板をカットして、三脚穴用の穴を空け、ダイソーで買った方位磁石を分解して貼り付けました。穴の左右には滑り止めにビニールテープを貼りました。

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ダイソーで買った方位磁石。オイル入りで、盤面全体が回転するタイプです。

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自撮り棒とTHETAの間に取り付けるとこんな感じです。

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自撮り棒を伸ばして撮ると、こんな写真が撮れます。撮影者が隠れるだけでなく、方角も分かるスグレモノです。撮影の際は、下から見上げて、レンズが方位磁石で隠れて見えない状態で撮ると確実です。

Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

オマケ。THETA Sの付属のケースは小さくて入れにくいため、THETA本体は、100均(セリア)で購入した伸縮素材のスマホケースに入れて保管しています。
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