2015年7月20日~22日、息子君(小3)と2人で2泊3日の夏休みの旅行に行ってきました。今回は、寝台列車(サンライズ瀬戸)とリニア見学センターを主目的に、行程を組み上げました。
【1日目 2015年7月20日(祝)】
亀山 8:03 → 8:29 柘植
最終日の電車の終電時刻の関係から、亀山駅からスタート。駅前に1日100円の駐車場を見つけたのでそこに駐めます。
柘植 8:34 → 9:19 草津
草津 9:22 → 新快速 → 9:38 山科
山科 9:52 → 新快速 → 11:53 相生
柘植駅からは夏の関西1デイパスを利用して、普通列車と快速だけで、ひたすら西を目指します。最初は青春18きっぷを2回分使うことも考えましたが、18きっぷでは、グリーン車指定席(快速マリンライナー)に乗れないことが分かったので、特急にも乗れる関西1デイパスに変更。
相生 12:03 → ひかり463号 → 12:20 岡山
相生から岡山までは新幹線でワープ。この区間の在来線は、18きっぷの時期は大混雑していて座れないのと、各駅停車だと時間がかかりすぎるので相生ワープを利用。相生駅で新幹線の自動改札が関西1デイパスを認識せずに焦りましたが、一旦関西1デイパスで改札の外へ出て、新幹線の切符で入り直すことで自動改札をクリア。
岡山 12:42 → (快)マリンライナー31号 → 13:35 高松
快速マリンライナーは、運転席の真後ろのパノラマグリーン席に乗車。瀬戸大橋を渡って四国に突入します。
高松 13:40 → 13:54 屋島
サンライス瀬戸に乗車する夜まで時間がたっぷりあるので、屋島に行くことにしました。
JR屋島駅 14:17 → 屋島山上シャトルバス → 14:35 屋島山上
路線バスで屋島山上へ。途中の屋島ドライブウェイには、上り坂と下り坂が逆に見えるというミステリーゾーンがあるのですが、バスで通過するだけではよく分かりませんでした。自家用車で一旦停車して、車外へ出てみる必要がありそうです。
新屋島水族館
今年中に閉鎖されるらしい新屋島水族館へ。規模は小さく、アシカショーは顔芸だけ、イルカショーのBGMが水戸黄門という謎なショーでしたが、なかなか楽しめました。
屋島山上 17:25 → 屋島山上シャトルバス → 17:33 琴電屋島
琴電屋島 17:41 → 琴電 → 17:45 八栗
サンライズエクスプレスにもシャワールームがありますが、ゆっくりできないし、万が一シャワー券を買えなかったら悲惨なのと、汗をかいているので早くスッキリして着替えたいので、八栗駅の近くの銭湯へ。
古高松南 18:47 → 19:06 高松
関西1デイパスエリア境界の上郡までの切符は古高松南から買いました。高松からの切符に30円プラスするだけなのでお得です。
高松 21:26 → (特)サンライズ瀬戸 → 7:08 東京
息子君がどうしても乗りたかった寝台列車(サンライズ瀬戸)に乗車します。20:54頃に入線してきました。シングルツインの部屋を取ったものの、喫煙車しか空いてなくてタバコの臭いが心配でしたが、気にするほどではありませんでした。岡山駅でサンライズ出雲との連結作業を見学して、眠りにつきます。
→ 2日目に続く
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